オザミへ行ってきた
オザミについて
・1997年に銀座にオープンしたフレンチレストラン&ワインバー
・2016年に本店を現在の場所へ移転
→1〜2階「プティオザミ」
ランチ¥1200〜 ディナー¥3800〜
ケーキセットやデザートセットが豊富
→2〜4階「オザミ・デ・ヴァン」
フレンチビストロ
500種類以上のワイン
全店で1番ワインを置いている
※今回國本がいったのはここ
→8〜9階「レストランオザミ」
より料理に力を入れたフレンチレストラン
オザミの集大成
いざ、オザミへ…!
(初めてのフレンチレストランに緊張と興奮の入り混じった表情を見せる國本)
(メモを取る準備も整った…)
2種類のメインから今回はステーキを選択
ドリンクはワインに詳しくないことを伝えるとそれぞれの料理に合わせたオススメのワインが出てくるコースがあるらしくそれに決定
コーススタート…!!
まずウェルカムシャンパン
お冷ではなくシャンパンがでてきた。
驚く様子は見せず味った。
ボトルで頼んだわけではないのにボトルを持ってきて説明をして頂いた
パンと味付け2種類
おかわりが自由にできるとのこと
前菜①
信州サーモンのマリネと鮮色な信州野菜ソース キャビアを添えて
初めてのキャビアに興奮
ワインはシャルドネという高級ブドウをつかっているとのこと
前菜②
また初めてフォアグラとトリュフを食べた。
世界三大珍味を1日でコンプリート。
魚料理
カナダ産オマール海老と鮮魚のポワレ
サフランソースとクスクスのタブレ
写真は撮るのを忘れて一口かじったあとに撮ったもの
ワインは魚料理にあわせてミネラル豊富で同じ産地で取れたものらしい。粋なことをしてくれる
ここでかき氷がでてきた!!
お口直しの意味らしくハーブの風味がまぶしてあって口の中をここでリセット
主菜
ハーブとケッパー
メインを前にして國本のお腹はほぼ限界を迎えていた。
なぜかというとおかわり自由のパンが美味しすぎて軽く10回はおかわりしていたからである。
激しく自分がいかに愚かであったかを後悔した。
ワインはステーキは口の中で噛んでいる時間が長いのでそれに合わせたスッキリとしたもの
デザート
幻のイチジク=小木ビオレーとマスカルポーネのムース
焦がしバターと塩キャラメルアイス添え
イチジクは今まで食わず嫌いだったがとても美味しかった。
お酒はポルト酒といってポルトガルのお酒でポルトガルではデザートに合わせてお酒を飲むらしい。
最後にコーヒーをいただき…
ごちそうさまでした!
感じたこと
・説明することの重要性
料理やワインついて詳しく説明されることで現地の人たちのストーリーも感じながら食べることができた。
→美容室でも説明しながら施術することの重要性を感じた
・寄り添ってくれた
フレンチが初めての1人の少年に対して決して高圧的にならず寄り添った提案や説明をしていただき心地よく過ごせた
→美容室の場合、あまり美容室に慣れていない方にもこのように接したいと感じた
最後に僕のテーブル担当をしてくださった小松さん。
この小松さんが本当に素晴らしくてファンになってしまった。最後に全階を案内までしてくださってまたいらしてくださいと名刺をいただきました。
この機会をくださった太郎さん始めお金を出していただいた二丁目店スタッフの皆さんありがとうございました!!